2020年1月〜 第三回ワークショップ (追加)

  • 2019年12月の環境フォーラム来場者の中からご希望のかた(2名)に、埋土種子分析の続きをお願いしました。
  • 道具類とサンプルをお貸しし、ご自宅で分析していただきました。
  • これはスマートホン装着型顕微鏡で撮影の練習をしているところです。
     
  • イヌタデらしき種子が多数見つかりました。この写真はそのうちの一個です。
     
  • エノキグサだと思われます。これは一個だけ見つかりました。

 

  • 昨年(2019年)のワークショップのために、事前に青森県おいらせ町の休耕田から土を採取しておきました。地下鉄荒井駅北側のサンプルから種子が見つからなかった場合は、これを皆さんに分析してもらうつもりでした。幸い、その必要はありませんでした。
  • 今回、このおいらせ町の土も追加で分析していただいたところ、ミズアオイの種子が多数見つかりました。予想通りです。その他の種類も含まれていました。
  • 仙台の弥生時代の層から見つかったものに比べて、種子が明らかに新しいことがわかります。
  • おいらせ町の水田はミズアオイが多く、緑肥にしている農家もおられます。
 
 

表紙に戻る ←